easy な独り言
日々、とけてながれゆく (毒と妄想にご注意!)
2010'02.13.Sat
小田原に行ってきました。
こんばんは、イージーです。
金曜日の夜、思い立って小田原行きを決意。
それもこれも、ロマンスカーだなんて便利な電車があるのが悪い(とんだいいがかり)。
前日の天気予報は、
「とってもとっても寒いし天気が悪いよ!雪も降っちゃうかもね!」
だったのですが、
「これは雪の小田原城を期待しよう!いっそ天気が悪くて寒いなら、雪を期待して行こう!」
と、不必要なアグレッシブさを発揮。
そして貼るホッカイロ・足先用ホッカイロ・上下のヒートテックインナー・セーター・コート・帽子
という、出来る限りの防具を身につけて出陣したのですが、
天気は、みぞれでした。
みぞれ!もうちょっとで雪!でもみぞれ!
だが寒い!傘持ってない!みんな差してるけど、私は持っていない!とても寒い!
ちょっと半笑い!手がかじかんで、カメラうまく使えない!
そんな感じで1日観光して参りました。
思いのほか長くなったので、「つづき」に置いておきます。
こんばんは、イージーです。
金曜日の夜、思い立って小田原行きを決意。
それもこれも、ロマンスカーだなんて便利な電車があるのが悪い(とんだいいがかり)。
前日の天気予報は、
「とってもとっても寒いし天気が悪いよ!雪も降っちゃうかもね!」
だったのですが、
「これは雪の小田原城を期待しよう!いっそ天気が悪くて寒いなら、雪を期待して行こう!」
と、不必要なアグレッシブさを発揮。
そして貼るホッカイロ・足先用ホッカイロ・上下のヒートテックインナー・セーター・コート・帽子
という、出来る限りの防具を身につけて出陣したのですが、
天気は、みぞれでした。
みぞれ!もうちょっとで雪!でもみぞれ!
だが寒い!傘持ってない!みんな差してるけど、私は持っていない!とても寒い!
ちょっと半笑い!手がかじかんで、カメラうまく使えない!
そんな感じで1日観光して参りました。
思いのほか長くなったので、「つづき」に置いておきます。
+++++
ちなみに、何故、天気を悪いのを知っていながら傘を持っていなかったかというと、
雪なら傘はいらないと思っていたというのと(完全なる持論)、
カメラで遊ぶようになってから、本当に傘が邪魔になったからです。合羽がいい。
で、今回はひとり旅だったので、あっちに行ってはこっちに戻り、
小田原城周辺を気の向くまま時間をかけてブラブラ。
本当は、曽我梅林まで行こうと思っていたのですが、思いのほか遠い、
そして、思いのほか小田原城で充実した時間を過ごしたので今回はパス。
てか、天気が悪い時の梅って、本当に写真に撮り難いんですよね…白く飛ぶ飛ぶ。
その代わり、冬の相模湾に足を運びました。
激しいみぞれに打たれながら。
しかも、浜辺に下りる道が工事中で、警備員のおじちゃんに先導されて浜に降りました。
しばらく海辺でボーっとしていたのですが(激しいみぞれに打たれながら)、
警備員のおじちゃんが、ずっと側にいてくれた。そしてずっと見られていた。
ごめんなさい。不審ですよね。飛び込まないから安心して下さい。
城址跡には北条家の歴史を紹介している施設があったのですが、
その中に、河越の戦いや小田原攻めの資料もあってお勉強になりました。
にしても、昔は戦をするのも大変だ。
戦が始まったら、半年は続きますからね。移動するのに月単位ですからね。
金かかるなぁ…旅費がすごいかかるな。これは大変だ。
そりゃ伊達政宗公も、「おめーさっさと小田原来いよ!」て言われても、
「マジで?ちょ、遠いんですけど!奥州から小田原って遠いんですけど!めんどくさ!」
とか思って遅刻もするよ。ちょっと遅刻したくらい許してあげようよ。<秀吉
そういえば、その施設で資料を見ていたら、そばにいたカッポーの彼女の方が、
「え?風魔って本当にいたの??」と資料を怪しんでいた。
いたよ!忍者は本当にいたんだよ!アニメやゲームの中だけじゃないんだよ!
でも、アニメやゲームみたいな感じじゃないけどな!
とツッコミたかった。彼氏もなんとか言え、オイ。
人の感想に聞き耳を立てているのは意外と面白いです。
他にも、「信雄」という名前を「のぶお」と大きな声で読んでいるお兄さんがいて、
「それ、のぶかつ」ね。と、そっと教えてあげたかった。
まぁ、普通に読めば「のぶお」ですからね。
同じ施設内には、北条家の皆さんがリアルな人形で登場し、
小田原攻めの際の家族会議を再現してくださるシアター(?)があるのですが、
なんか、誰が何を言っているのか途中から分からなくなってしまいました。
とりあえず、当主の氏直が、氏政にあーだこーだ言われてオロオロしていたので、
「もう僕決められない!」という優柔不断君のイメージになってしまった。
ちょっと可哀想だったな…。
小田原攻めの際の布陣図も見たのですが、北条を囲む敵多すぎね?
山から海から囲みすぎ。
これはいくらなんでもやりすぎではないのかね?
これはイジメというのではないのかね?
これは、かなり可哀想だった…。
まぁ、それだけ、当時の北条氏が強大だったてことですよね。
そして復元された小田原城内は、当然ながら展示スペース。
結構充実していたような気がします。面白かった。
最上階の展望スペースにあったお土産屋も、
手裏剣(風魔だからか)とか売ってて、若い兄さんたちが買ってた(笑)。
武将フィギュアや噂の武将ようかんも売っていましたが、
これは買わずに降りてきました。
降りた先の売店で、金ピカの小田原城模型なら買ったけれど。
(会津若松城の金ピカ模型をくれた先輩へのお返し土産)
ちなみにフィギュアもようかんも、伊達政宗公が極端に減っていた。
理由なんか知りたくない。
そうそう、ここでは、着物や甲冑を無料で着れるというサービスがあって、
激しいみぞれの中、甲冑姿で写真を撮るお二人がいました(恐らく男女)。
とても楽しそうだった。
こういう時、ひとり旅は辛いな…さすがにひとりで甲冑は着れないぜ…。
いや、一緒に行く人によっては、ひとりの時よりも甲冑なんか着れないけれど。
ひとり旅でそんなことしても、写真撮れないもんね。
シルバー人材協会から派遣された観光ボランティアのおじちゃんに、
カメラ頼むしかないもんね。で、うまく撮れてなくて、
「すいません、もう1枚」とか言って、ポーズとったりするんだよ。
無理無理。これは無理だ。
そういえば、かぶとを頭にかぶってプリクラを撮れるって機械もあった。
ひとりでやる勇気がない…いつか、ひとりでできるようになるのか。
そしてそれは、果たして勇気なのか。
まぁ、そんなこんなの観光をし(どんなだ)、
「雪じゃなかったのは残念だけど、よかったよかった」と帰ってきたら、
なんと地元が雪でした。
人生って、本当にうまくいかない。
ちなみに、何故、天気を悪いのを知っていながら傘を持っていなかったかというと、
雪なら傘はいらないと思っていたというのと(完全なる持論)、
カメラで遊ぶようになってから、本当に傘が邪魔になったからです。合羽がいい。
で、今回はひとり旅だったので、あっちに行ってはこっちに戻り、
小田原城周辺を気の向くまま時間をかけてブラブラ。
本当は、曽我梅林まで行こうと思っていたのですが、思いのほか遠い、
そして、思いのほか小田原城で充実した時間を過ごしたので今回はパス。
てか、天気が悪い時の梅って、本当に写真に撮り難いんですよね…白く飛ぶ飛ぶ。
その代わり、冬の相模湾に足を運びました。
激しいみぞれに打たれながら。
しかも、浜辺に下りる道が工事中で、警備員のおじちゃんに先導されて浜に降りました。
しばらく海辺でボーっとしていたのですが(激しいみぞれに打たれながら)、
警備員のおじちゃんが、ずっと側にいてくれた。そしてずっと見られていた。
ごめんなさい。不審ですよね。飛び込まないから安心して下さい。
城址跡には北条家の歴史を紹介している施設があったのですが、
その中に、河越の戦いや小田原攻めの資料もあってお勉強になりました。
にしても、昔は戦をするのも大変だ。
戦が始まったら、半年は続きますからね。移動するのに月単位ですからね。
金かかるなぁ…旅費がすごいかかるな。これは大変だ。
そりゃ伊達政宗公も、「おめーさっさと小田原来いよ!」て言われても、
「マジで?ちょ、遠いんですけど!奥州から小田原って遠いんですけど!めんどくさ!」
とか思って遅刻もするよ。ちょっと遅刻したくらい許してあげようよ。<秀吉
そういえば、その施設で資料を見ていたら、そばにいたカッポーの彼女の方が、
「え?風魔って本当にいたの??」と資料を怪しんでいた。
いたよ!忍者は本当にいたんだよ!アニメやゲームの中だけじゃないんだよ!
でも、アニメやゲームみたいな感じじゃないけどな!
とツッコミたかった。彼氏もなんとか言え、オイ。
人の感想に聞き耳を立てているのは意外と面白いです。
他にも、「信雄」という名前を「のぶお」と大きな声で読んでいるお兄さんがいて、
「それ、のぶかつ」ね。と、そっと教えてあげたかった。
まぁ、普通に読めば「のぶお」ですからね。
同じ施設内には、北条家の皆さんがリアルな人形で登場し、
小田原攻めの際の家族会議を再現してくださるシアター(?)があるのですが、
なんか、誰が何を言っているのか途中から分からなくなってしまいました。
とりあえず、当主の氏直が、氏政にあーだこーだ言われてオロオロしていたので、
「もう僕決められない!」という優柔不断君のイメージになってしまった。
ちょっと可哀想だったな…。
小田原攻めの際の布陣図も見たのですが、北条を囲む敵多すぎね?
山から海から囲みすぎ。
これはいくらなんでもやりすぎではないのかね?
これはイジメというのではないのかね?
これは、かなり可哀想だった…。
まぁ、それだけ、当時の北条氏が強大だったてことですよね。
そして復元された小田原城内は、当然ながら展示スペース。
結構充実していたような気がします。面白かった。
最上階の展望スペースにあったお土産屋も、
手裏剣(風魔だからか)とか売ってて、若い兄さんたちが買ってた(笑)。
武将フィギュアや噂の武将ようかんも売っていましたが、
これは買わずに降りてきました。
降りた先の売店で、金ピカの小田原城模型なら買ったけれど。
(会津若松城の金ピカ模型をくれた先輩へのお返し土産)
ちなみにフィギュアもようかんも、伊達政宗公が極端に減っていた。
理由なんか知りたくない。
そうそう、ここでは、着物や甲冑を無料で着れるというサービスがあって、
激しいみぞれの中、甲冑姿で写真を撮るお二人がいました(恐らく男女)。
とても楽しそうだった。
こういう時、ひとり旅は辛いな…さすがにひとりで甲冑は着れないぜ…。
いや、一緒に行く人によっては、ひとりの時よりも甲冑なんか着れないけれど。
ひとり旅でそんなことしても、写真撮れないもんね。
シルバー人材協会から派遣された観光ボランティアのおじちゃんに、
カメラ頼むしかないもんね。で、うまく撮れてなくて、
「すいません、もう1枚」とか言って、ポーズとったりするんだよ。
無理無理。これは無理だ。
そういえば、かぶとを頭にかぶってプリクラを撮れるって機械もあった。
ひとりでやる勇気がない…いつか、ひとりでできるようになるのか。
そしてそれは、果たして勇気なのか。
まぁ、そんなこんなの観光をし(どんなだ)、
「雪じゃなかったのは残念だけど、よかったよかった」と帰ってきたら、
なんと地元が雪でした。
人生って、本当にうまくいかない。
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