easy な独り言
日々、とけてながれゆく (毒と妄想にご注意!)
2007'10.18.Thu
ニコ動だかヨウツベで、性転換エ○ァンゲリ○ンなるものが流れていると聞き、
ちょっと観てみたいイージーです、こんばんは。
つまり、女性キャラが男性になっていて、男性キャラが女性になっているという。
シンジが女の子かぁ…ミサトさんとリツコさんが男性かぁ…。
途端に萌えゲーくさくなるのは何故。
でも、ミサトさんとリツコさんが男性だと、えらくかっこいいんじゃね?
はっ、てことは副指令どゲンドウさんと加持さんが女性!?
さてさて、1週間ほど前ですが、ようやく映画エヴ○を観てきました。
ちなみにその前日は「めがね」でした。
2夜連続で映画は意外とキツイことに気がついた。
エヴ○の感想を「つづき」においておきます。
誤解と偏見とネタバレにまみれていますので、ご注意下さい。
「もうほんと、やっぱエ○ァは最高だよね!」って方は見ないほうが吉。
ちょっと観てみたいイージーです、こんばんは。
つまり、女性キャラが男性になっていて、男性キャラが女性になっているという。
シンジが女の子かぁ…ミサトさんとリツコさんが男性かぁ…。
途端に萌えゲーくさくなるのは何故。
でも、ミサトさんとリツコさんが男性だと、えらくかっこいいんじゃね?
はっ、てことは副指令どゲンドウさんと加持さんが女性!?
さてさて、1週間ほど前ですが、ようやく映画エヴ○を観てきました。
ちなみにその前日は「めがね」でした。
2夜連続で映画は意外とキツイことに気がついた。
エヴ○の感想を「つづき」においておきます。
誤解と偏見とネタバレにまみれていますので、ご注意下さい。
「もうほんと、やっぱエ○ァは最高だよね!」って方は見ないほうが吉。
+++++
▼エヴァの感想
まだ「序」ということで、TVシリーズの総集編みたいな感じでした。
まだ、話の本質で変わったところは見当たらないと思う。
カヲル君も出てきただけだし。
でも本編終了後の予告はびっくりした。そんな続々とエヴァ出てくるんですか。
で、面白かったかどうかと問われると、まぁ 微妙。
なんせ、総集編ですから。
でも、それを差し引いても、しっくり来ない…。
(※以下、ますます誤解と偏見にまみれていますので注意)
私がTVシリーズで感じた設定(科学力・技術力の面)の印象は、
「実際にありそうな感じ・実現可能な感じ」だったのに、
映画エヴァでは「これはもうSF」っていう印象だったんですね。
戦闘配置をする際の砲台の動きとか、都市の格納(?)の早さとか有り得ない。
自分にとってはですけど、エヴァの世界は、あんな設定なのに、すごいギリギリな、
ある意味すごいリアルな科学力が非常に魅力的だったんです。
ガンダムとか、ファンタジー系ロボットモノとか、勇者シリーズとは違うリアルな感じが
よかったんです。
(例に挙げたのが悪いわけではないですよ。それぞれにはそれぞれの魅力があります)
それなのに…それなのに…
この映画で、内臓電源5分とか、ちょっとうすら寒い。
今回の映画は、「できる事とできない事」「世界観と演出・効果」のバランスが
すごく悪くなってる気がしました。
エヴァは、アナログとデジタルのバランスが絶妙だっただけに、残念。
一番嫌だったのが、多様されたCG処理。
まぁ、時代の流れなんでしょうけど、
CGってやっぱり建物やもろもろに質量が感じられなくなりますね。
あと、細かい話をすると、パルスの表示とかコックピット内の表示とか神経接続の表示とか…
変なCGにしないで前の方が良かったと思うのは私だけ?
なにあのCG…一瞬、「攻殻?」とか思っちゃいました。
攻殻は、CGでの演出とか処理が世界観に合ってるから、問題ないと思うのです。
使途のイメージもちょっとズレたなぁ…。
違うんだよなぁ。あんなに意味不明な生物じゃなかったんだよなぁ。
や、意味不明ではあるんだけども、それでもあんなに無敵艦隊みたいな生物じゃなかった。
こういう前作との違いを制作側が狙っているのだとしたら、
私は見事にはまったのだろうけど、
それじゃなんか「あ、そうですか。まぁ作り手の自由ですからね」としか言えないじゃない。
それじゃ、前作と辿り着くところが一緒じゃない?
声は…あれだけ台詞がほぼ一緒なら、全部使いまわしにして欲しかったかな…。
すごい好きだったシーンの言い回しが、若干変わっていてちょっとショックだった。
ミサトさんの「他の人なんて関係ないでしょ!」のシーンと、
シンジの「さよならなんて言うなよ」のシーン。
あれ?こんな言い方だったけ?みたいな!
過去は美化されてるのかな…いやいや違う…多分違う…。
と、委員長…あんな声だったっけ??
あとやっぱり、エヴァは自室で1人で観るもんだと思いました。
なんか、知らない人と一緒に観るのは…気まずい。
でもきっと、「破」も観に行くんだぜ。
以上!
▼エヴァの感想
まだ「序」ということで、TVシリーズの総集編みたいな感じでした。
まだ、話の本質で変わったところは見当たらないと思う。
カヲル君も出てきただけだし。
でも本編終了後の予告はびっくりした。そんな続々とエヴァ出てくるんですか。
で、面白かったかどうかと問われると、まぁ 微妙。
なんせ、総集編ですから。
でも、それを差し引いても、しっくり来ない…。
(※以下、ますます誤解と偏見にまみれていますので注意)
私がTVシリーズで感じた設定(科学力・技術力の面)の印象は、
「実際にありそうな感じ・実現可能な感じ」だったのに、
映画エヴァでは「これはもうSF」っていう印象だったんですね。
戦闘配置をする際の砲台の動きとか、都市の格納(?)の早さとか有り得ない。
自分にとってはですけど、エヴァの世界は、あんな設定なのに、すごいギリギリな、
ある意味すごいリアルな科学力が非常に魅力的だったんです。
ガンダムとか、ファンタジー系ロボットモノとか、勇者シリーズとは違うリアルな感じが
よかったんです。
(例に挙げたのが悪いわけではないですよ。それぞれにはそれぞれの魅力があります)
それなのに…それなのに…
この映画で、内臓電源5分とか、ちょっとうすら寒い。
今回の映画は、「できる事とできない事」「世界観と演出・効果」のバランスが
すごく悪くなってる気がしました。
エヴァは、アナログとデジタルのバランスが絶妙だっただけに、残念。
一番嫌だったのが、多様されたCG処理。
まぁ、時代の流れなんでしょうけど、
CGってやっぱり建物やもろもろに質量が感じられなくなりますね。
あと、細かい話をすると、パルスの表示とかコックピット内の表示とか神経接続の表示とか…
変なCGにしないで前の方が良かったと思うのは私だけ?
なにあのCG…一瞬、「攻殻?」とか思っちゃいました。
攻殻は、CGでの演出とか処理が世界観に合ってるから、問題ないと思うのです。
使途のイメージもちょっとズレたなぁ…。
違うんだよなぁ。あんなに意味不明な生物じゃなかったんだよなぁ。
や、意味不明ではあるんだけども、それでもあんなに無敵艦隊みたいな生物じゃなかった。
こういう前作との違いを制作側が狙っているのだとしたら、
私は見事にはまったのだろうけど、
それじゃなんか「あ、そうですか。まぁ作り手の自由ですからね」としか言えないじゃない。
それじゃ、前作と辿り着くところが一緒じゃない?
声は…あれだけ台詞がほぼ一緒なら、全部使いまわしにして欲しかったかな…。
すごい好きだったシーンの言い回しが、若干変わっていてちょっとショックだった。
ミサトさんの「他の人なんて関係ないでしょ!」のシーンと、
シンジの「さよならなんて言うなよ」のシーン。
あれ?こんな言い方だったけ?みたいな!
過去は美化されてるのかな…いやいや違う…多分違う…。
と、委員長…あんな声だったっけ??
あとやっぱり、エヴァは自室で1人で観るもんだと思いました。
なんか、知らない人と一緒に観るのは…気まずい。
でもきっと、「破」も観に行くんだぜ。
以上!
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