easy な独り言
日々、とけてながれゆく (毒と妄想にご注意!)
2011'01.16.Sun
マイパソ子が元気になって戻ってきました。
こんばんは、イージーです。
前の日記でいろいろ書いたあと、結局昇天しました。正月早々。
しかも、何も言わずにイきやがりまして、
データのバックアップは取ってはいたが、削除はしていない状態。
仕方がないので、アレやソレなデータが入ったまま、
家電量販店の修理コーナーで点検・修理を依頼。
結果的には、データも消えず、ついでにメモリを2倍にして、
元気に戻ってきてくれました。
でもなんとなく気になったので引き取りの際に、
「作業してる方って、中のデータを見たりするんですか?」
と尋ねたところ(失礼な質問)、
「中身は見ませんどけ、まぁ、ファイル名くらいは見えちゃいますよね」
との答え。
げぇええええええええええ!!
ファイル名だけでもやばいんですが!
正月早々、げに恐ろしい一件でした。
パソコン大事。
そうそう、タイトルの件(長すぎる前置き)。
秋から冬にかけて、日本映画は時代劇が盛りだくさん!
1作を除いて全部見ました(除かれた1作は推して知るべし)。
簡単な感想を置いておきます。
「つづき」からどうぞ。
しかも、何も言わずにイきやがりまして、
データのバックアップは取ってはいたが、削除はしていない状態。
仕方がないので、アレやソレなデータが入ったまま、
家電量販店の修理コーナーで点検・修理を依頼。
結果的には、データも消えず、ついでにメモリを2倍にして、
元気に戻ってきてくれました。
でもなんとなく気になったので引き取りの際に、
「作業してる方って、中のデータを見たりするんですか?」
と尋ねたところ(失礼な質問)、
「中身は見ませんどけ、まぁ、ファイル名くらいは見えちゃいますよね」
との答え。
げぇええええええええええ!!
ファイル名だけでもやばいんですが!
正月早々、げに恐ろしい一件でした。
パソコン大事。
そうそう、タイトルの件(長すぎる前置き)。
秋から冬にかけて、日本映画は時代劇が盛りだくさん!
1作を除いて全部見ました(除かれた1作は推して知るべし)。
簡単な感想を置いておきます。
「つづき」からどうぞ。
++++++
十/三/人/の/刺/客→桜/田/門/外/の/変→最/後/の/忠/臣/蔵→武/士/の/家/計/簿
と観たら、切腹のやり方を覚えるかと思うほど、切腹シーンを見ました(家計簿除く)。
■十/三/人/の/刺/客
随分前に日記に書いたので割愛。
まぁ、時代劇版ク/ロ/ー/ズ/Z/E/R/O。
■桜/田/門/外/の/変
すごい丁寧に作ったのは分かるんだけど、
正直なところ、映画じゃなくて年末ドラマとか新春ドラマでもいい。
その方が、いろんな人に観てもらえたような気もするんだよね!
襲撃の際、襲撃メンバーの他に誰も往来にいない。
襲撃メンバー目立つだろ!
あんな雪の中、往来にぽつんぽつん立ってるって!ちょ、不自然すぎる!
しかも、直前に立ち寄った屋台(?)にいた町娘。
「いらっしゃいませぇー」
コ ン ビ ニ か 。
ちくしょう!涙が出そうだ!重要なシーンにエキストラダメゼッタイ!
あと、
井伊大老の首、とったどーーーー!
は、いらなかったかな・・・。
小説読んでない人は分からん描写多かったような気もした・・・。
いきなり蝦夷に逃亡とか。
監督が監督なせいか、ややヤクザ映画ぽかったです。
でも、北大路御大と伊武御大がタイマンで演技してるシーンは、
迫力ありました。さすが。
そして、主演のはずの大沢氏は、残念ながら何もしない。
何度も言うが、丁寧に作ってはある。
■最/後/の/忠/臣/蔵
12月14日の先行試写に当選したので、タダで見てきました。ラッキー!
なんでこの日だったのかと思ったら、討ち入りした日なんですね(勉強不足でスマソ)。
いやしかし、役所KGには誰も敵わないですな。
この人の演技好きだ・・・(なので『十三人』がマジで悔やまれる)。
高級車に乗ってフリンしてるイメージしかなかった佐藤氏が株上げてきたけれど、
やはりダメ男の匂いがぬぐえないですね(嫌いじゃないぜ)。
本当に救えないラストでしたけど、ものすごい綺麗な終わり方だったと思います。
(田中●衛の登場がびっくりしたけどな!)
あと、映像もとても綺麗だった。
ちなみに、役所(家臣)と桜庭(役所が大事に育てた高貴な御身)
のやりとりを伊達主従で変換すると、なかなかでした(なんという変換)。
小十郎さんに、「お心違いなさいますな!」と叫ばせたい(どんなシーン)。
■武/士/の/家/計/簿
最後がコレで、本当によかった。
ものすごくよかったです。とにもかくにも、平和。
何が平和って、誰も斬り合いで死んだりしない。
堺さんと仲間さんの夫婦像もやわらかくて良かった。
堺さんのコミカルな演技も、やりすぎず絶妙だった。
そして泣けるエンディング・・・。
ちなみに、土曜日の18時台という上映時間で観に行ったら、
私以外が全員老夫婦、または50代(予想)の女性グループという観客構成でした。
うむ、我は浮いておる。
(後半になればなるほど雑な感想でしたが)
以上!
十/三/人/の/刺/客→桜/田/門/外/の/変→最/後/の/忠/臣/蔵→武/士/の/家/計/簿
と観たら、切腹のやり方を覚えるかと思うほど、切腹シーンを見ました(家計簿除く)。
■十/三/人/の/刺/客
随分前に日記に書いたので割愛。
まぁ、時代劇版ク/ロ/ー/ズ/Z/E/R/O。
■桜/田/門/外/の/変
すごい丁寧に作ったのは分かるんだけど、
正直なところ、映画じゃなくて年末ドラマとか新春ドラマでもいい。
その方が、いろんな人に観てもらえたような気もするんだよね!
襲撃の際、襲撃メンバーの他に誰も往来にいない。
襲撃メンバー目立つだろ!
あんな雪の中、往来にぽつんぽつん立ってるって!ちょ、不自然すぎる!
しかも、直前に立ち寄った屋台(?)にいた町娘。
「いらっしゃいませぇー」
コ ン ビ ニ か 。
ちくしょう!涙が出そうだ!重要なシーンにエキストラダメゼッタイ!
あと、
井伊大老の首、とったどーーーー!
は、いらなかったかな・・・。
小説読んでない人は分からん描写多かったような気もした・・・。
いきなり蝦夷に逃亡とか。
監督が監督なせいか、ややヤクザ映画ぽかったです。
でも、北大路御大と伊武御大がタイマンで演技してるシーンは、
迫力ありました。さすが。
そして、主演のはずの大沢氏は、残念ながら何もしない。
何度も言うが、丁寧に作ってはある。
■最/後/の/忠/臣/蔵
12月14日の先行試写に当選したので、タダで見てきました。ラッキー!
なんでこの日だったのかと思ったら、討ち入りした日なんですね(勉強不足でスマソ)。
いやしかし、役所KGには誰も敵わないですな。
この人の演技好きだ・・・(なので『十三人』がマジで悔やまれる)。
高級車に乗ってフリンしてるイメージしかなかった佐藤氏が株上げてきたけれど、
やはりダメ男の匂いがぬぐえないですね(嫌いじゃないぜ)。
本当に救えないラストでしたけど、ものすごい綺麗な終わり方だったと思います。
(田中●衛の登場がびっくりしたけどな!)
あと、映像もとても綺麗だった。
ちなみに、役所(家臣)と桜庭(役所が大事に育てた高貴な御身)
のやりとりを伊達主従で変換すると、なかなかでした(なんという変換)。
小十郎さんに、「お心違いなさいますな!」と叫ばせたい(どんなシーン)。
■武/士/の/家/計/簿
最後がコレで、本当によかった。
ものすごくよかったです。とにもかくにも、平和。
何が平和って、誰も斬り合いで死んだりしない。
堺さんと仲間さんの夫婦像もやわらかくて良かった。
堺さんのコミカルな演技も、やりすぎず絶妙だった。
そして泣けるエンディング・・・。
ちなみに、土曜日の18時台という上映時間で観に行ったら、
私以外が全員老夫婦、または50代(予想)の女性グループという観客構成でした。
うむ、我は浮いておる。
(後半になればなるほど雑な感想でしたが)
以上!
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