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easy な独り言

 日々、とけてながれゆく (毒と妄想にご注意!)

2025'10.04.Sat
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2008'10.29.Wed
2009年度の手帳を購入したら、2008年12月からしかページがなかった。
落胆を隠せないイージーです、こんばんは。

だって、今の時期に売ってるんだから、2008年の10月とか11月からページがあるべきだろ!何さ!あんたなんか、あんたなんか、こうしてやるぅぅううう!!
てことで、お手製で11月のページを作りました。

私は健気です。


さて、ちょっと前ですが、「イーグル・アイ」という映画を観て参りました。
ココ最近観た映画の中では、中の上にランキング(なんせココ最近がひどかったから)。
まぁ、作品の感想は置いておいて(置いておくのかい)、
外国映画で思うのは、この21世紀という情報の伝達がこんなにもスムーズな世の中になっても、海外における日本人のイメージったらナイということ。

今作においても、日本人観光客(INアメリカ)が出てくるシーンがあるのですが、せっかく盛り上がっている最中だというのに興が醒めること山の如し。彼氏とのイイ雰囲気の最中に「お兄ちゃん電話だにょん★」みたいな着メロが彼氏のケータイから流されるのと同じくらい現実に引き戻される(経験はない)。

それにしても、「ビジネスで映画を作る」という職業の方たちの「ジャパン」の認識がこんなっては、ちょっとどうなのか。
私たちがアメリカ人に対して、「主食はコーラと臭い飯だろ?」と暴言を吐くようなもの。イギリス人に対して、「愛読書はハリポタですか?」、国内なら、「関西人はみなお笑い好き」「最近の女子高生はみな援交経験者」と言うようなものですよね(どうした)。
まぁ、イーグル・アイも、どうみたって日本人ではないアジア圏の方たちが日本人観光客を演じていらっしゃったと思うのですが、そのシーンになった瞬間の劇場での「苦笑」が一番身震いした瞬間です。もう、70ブルブル(単位)ですよ。
よしんば、このエキストラが日本人だったとしても、主人公の男女が「コニチハ」「コニチハ」と挨拶をするという、「お前ら今自身が置かれている立場分かってんの?」みたいな、のほほんブリだったので、卑屈ニッポン人代表たる私としては、イラッとせずにはいられませんでした。「コニチハ」じゃねーよ、「コニチハ」だよ!(そこかよ)


で、もうひとつ驚いたのが、見ず知らずの年齢も違う男女が、いきなりドタバタに巻き込まれるという話なのに、男性の方がそのドタバタの最中、ちょいちょい女性をガードする動きをみせること。しかも自然に。
あれは国民性なのだろうか。

日本人男児よ、見習え。



<ちょこっと感想>
・映画ラストのハッピーエンドぶりがハリウッドだった。さすが。でもイラネー。
・「「無きにしも非ず」の話」という感想がピッタリ
・オチが途中で見えるのが惜しい。まぁ、あそこでバラすのが適当なのだろうけど…。
・いくらなんでも、観光バスに見ず知らずの外国人2人が乗り込んできたら、バスの乗客はもっと動揺しますよ。もしかして、事前にバスガイドが説明でもしてたのか?それとも日本人はマヌケだと思われているのか?
・なんだかんだと感想を言った後に、リアルにあのシステムの構造と処理能力を計算してしまうのは理系の性質か。

以上

 
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2008'10.22.Wed
空きっ腹に、たこわさびを1パック食べたら大変なことに。
こんばんは、イージーです。

そういえば、いつの間にやら銀さんの誕生日が過ぎていて(本当にいつの間にやらだった)、
気が付けば、10月もなんと後半戦に差しかかろうという時期ですね(気づいていないフリをしていただけ)。
そして来月11月は、坂本氏の誕生日。
早いところでは、すでに祭が開催されているようですが、
坂本氏の誕生日と言えば、
避けて通れないのがわたくしめのリアルな誕生日でして、
忘れていたいのに忘れていられない。
むしろ、現実から逃げてばかりじゃ事態は好転しない。
そればかりか、悪化することを経験上知っているいい年なので、
今年はものすごく前向きに誕生日を迎えようと思います。

<前向きな誕生日の迎え方>
11月15日0:00の時報を聞いた瞬間、「ありがとう、2●歳の私!おめでとう2●歳の私!」
と高らかに叫び、両手に持ったシャンパンのコルクを手刀で弾き上げ、
大音量のディスコミュージックをBGMに、バ●ガールのコスプレをして踊りまくり(独り)、
朝方に、ケータイのメモリに入っているけど記憶にない人に電話をし、
「今日は私の誕生日なんです、是非に祝って下さい」
と、告げる。

どうですか。ものすごく前向きです。
自身も他人も「祝っていいのかどうなのか」と二の足を踏む年齢になったというのに、
自ら他人に「祝って下さい」と言いますからね、これが前向きではなくて何が前向きか。
世間様の常識を問いたい。

あ、話がものっすごい勢いで変わるのですが、常識といえば、
私この間まで、ブランドの「RUSS-K」を「夏系」って聞いてたんですよ。
某じゃにグループが、夏頃にCMしていたのを観たことある方はいらっしゃいますか?
CMの最後に、『何系でもないRUSS-K』って言うやつです。
私は、テレビは観ているよりも、聴いている時の方が多いので、
このCMも画面を見ないで、耳で聞いていただけだったので、
ずっと『何系でもない。夏系』って聞こえていて、
進●ゼミ夏期講習のCM
だとばかり思っていました。ごめん。

友人一同に大爆笑されました。
RUSS-Kを知らなかったことにも驚かれた。知るか!メンズブランドなんぞ!

世間様の常識=自身の常識ではない。
ということを痛感した出来事でした。
2008'10.20.Mon

吾輩の趣味のひとつはカメラである。技術は特に無い。(「吾輩は猫である」風に。←作者に謝れ)
こんばんわんこそば、イージーです。(「吾輩~」を読んだことが無い)

「趣味」と言えば聞こえはいいですが、「趣味」のカテゴライズは難しいので、趣味というにはおこがましいかもしれん。
気の向くままに、空や雲や花やスカートの中を撮りまくっています。冗談です。(笑えない)
まぁ、そんなこんなで、持っているカメラも実に中途半端。
性能はいいが一眼レフではない。だがコンデジでもない。何故ならコンパクトではないからである。しかしコンデジよりは性能・機能ともに上回る。だが一眼レフではない。(無限)

そんな無限地獄の底で這いずり回っていたら、友人のひとりが「一眼レフ買っちゃった★」
みたいな、どこのブルジョワジー?と問いたくなるような行動に出たので、先日、秋空の下、大撮影大会へと街に出ました。

やっぱ一眼レフはいいっすね。

終始、友人のカメラに熱視線
今まで大事にしていた彼女(Myカメラ)への気持ちが、急に冷めるのを感じた。
(安い小説風に)

うーん、機能が良かろうが、やはり販売する際の分類が「コンパクトデジタルカメラ」である製品は、一眼レフに敵わなかった。ごめん。俺はお前(Myカメラ)に期待しすぎた。違うんだ、お前が悪いわけじゃない。俺たちはただ、出会うタイミングが悪かっただけなんだ。(何故なら私がもっと金銭的に余裕があったら一眼レフを買っていたから)
何事も中途半端はイカンですな。
だってお前だって(Myカメラ)、そんな中途半端だから、こんな叩き売りの憂き目に遭っていたんだろう?
あ、女もしかりか。(うわぁ、なんて恐ろしい言葉。字面で読むと、ことさらに怖い)

でも、Myカメラちゃんには、一眼レフの追随を許さない機能がひとつあるんですよ!
それは、ビューモニターがフレキシブルだということ。
あ、最近某じゃニーズがCMしているS●NYの一眼レフがウリとして出しているやつです。
でも電気屋さんで実機試したんですけど、あれって全然動かないのね。意味ねぇー。
アタシのはもっと関節ぐにゃぐにゃで、どんなポーズでもとらせられるもの。勝った!

まぁ、私のように技術もセンスも思想もない奴には、やはりそれなりのカメラを持つのが
相応というもの。
一眼レフなんぞ高嶺の花ですよ。

そこそこの男にはそこそこの女、まぁまぁの男にはまぁまぁの女という、宇宙の真理と同じです。


(あ、ごちゃごちゃ言いましたが、使ってるカメラはものすごくいい子ですよ。手放す気は無い!ちなみにキ●ノン製品です。ごめん、キヤ●ン。友人の一眼レフはペンタ●クス。ペン●ックスは、カメラ好きにはファンが多い)

2008'10.19.Sun
キアヌ・リーブスに抱かれたい。
こんばんは、イージーです。

いや、いっそキアヌでなくてもいいん。抱かれなくてもいい(どっちなんだ)。
あんなハリウッド的勢いでガールハントをこなす男性と一度お会いしてみたい。
「目が合った瞬間恋に落ちる」
っていうか、
「目が合う」→「恋に落ちる」→「大人の階段登る」
という一連のプロセスが、5分以内に処理されるこの仕事の速さ。
そのスピーディーさたるや、まるで大手証券会社のファイナンシャルプランナーのようです。←とんだ偏見だ。(あ、内容ではなく、仕事の速さですよ)
まじ見習いたい。


さてさて、ジャンP絶ちをして以来、1ヶ月以上が経過していたのですが、
ソウルメイトである友人から、
「今週号は、是非とも買って、某作品を堪能しなきゃいかんぜよ」
と言われて(言われてない)、慌てて買いに行きました。

まぁ、その某作品についてはちょっとここでは言及できないのですが、
ワンピにも衝撃を受けたので一言。

ルフィの将来がちょっと心配になった。

16…だっけ?16~17歳だよね?
動揺くらいしようぜ。


あと、O田先生の目次コメントはいかがなもんかと思うんだ。
だから何だという話。
2008'10.15.Wed
凍死寸前。
こんばんは、イージーです。
今年の秋は寒い・・・。
と思っていたら、去年も同じようなことを言っていた。

そういえば、だいぶお久しぶりですね。
取り立てて何のトピックもありませんが、私は特に問題も無く生きています!

さて先週の土曜日、思い立ったが吉日で(計画性がないとも言う)、
●ヶ月ぶりに美容院へ行ってまいりました。
私は人ごみが得意ではないのですが、混んでいる美容院というのは格段に苦手でして、
どのくらい苦手かというと、総合病院で診察待ちをしているのと同じくらい苦手です(分かりにく!)。

で、1回行くと、その後しばらく距離を置いてしまうので、行く度に、
「お久しぶりです」「いやぁ、(髪が)伸びましたねぇ~」と、言われます。
そして最近は、いつ井戸から這い上がってもいいように黒髪をたわわに伸ばしているので、
カットと言うよりも、主にトリートメントをしています。
そうしたら、先日の美容室で、「乾燥しやすい髪質ですね!」と言われました。
か、髪が乾燥!?
それはつまり痛んでいるということでなかろうか?と問うてみたところ、
確かに痛みやすい髪質ではあるが、決して痛んでいるわけではないとのこと。
でも、パサついているので、ケアは大切に!だそうで。
いやいや、それってつまり痛んでんだよね!?
はっきり言ってよ!もうこれ以上優しくしないで!
そんな曖昧にされたら、私いつまでもあなたのこと忘れられない!(何の話)

まぁ、これで私は、髪も乾燥、お肌も乾燥、お財布も乾燥、心も乾燥しているという
立派な称号を得ました。
これなら魔王と戦えそうです。
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