easy な独り言
日々、とけてながれゆく (毒と妄想にご注意!)
2007'12.11.Tue
ムンク展に行ってまいりました。
つづきに置いておきます。
つづきに置いておきます。
+++++
ム ン ク 分 か り 易 い 。
ムンクに惚れそうになりました。
なんだこの分かりやすさ!
『不安』というタイトルの作品を観れば、
「おぉ~これは不安ですね~。うんうん不安だよ、これは不安だ」
『絶望』というタイトルの作品を観れば、
「あぁ~、これは見事な絶望ですね。間違いなく絶望ってますね」
『死』というタイトルの作品を観れば、
「いやぁ~、これは死以外の何者でもないですね。いやはや」
(↑だって死人が描いてあるんだよ)
みたいな。(どんな)
新感覚でした。もっと見たい。
一緒に行った友人には、「ムンクに理解を示したイージーが怖い」と言われました。
え?そう?別に普通の絵もあったじゃん。
ちなみにモネは絵柄が好きだけど、展覧会に行ったときの感動は薄かった。
でね、ムンクを観た後に、そのまま東京国立博物館へ行ったんですよ。
何故かというとですね、
2日までやっていた「大徳川展」の図録を買い求めに行ったんですよ。
ほんともう、この展覧会だけはどうしても行きたかったのですが、
どうしても行く時間がなく、泣く泣く閉会を迎えた展覧会だったんですよ。
何故、24時間営業じゃないんだ(無茶)。
で、図録だけでも!と思ったのですが、ミュージアムショップのお姉さんに言われた一言。
「 完 売 し ま し た 。」
MAJIで?
ショックショック大ショックです。再販の予定なし!
正門から出る際に、東国に関するアンケートを頼まれたので、
「過去展の図録を再販してくれ」
と、書いておきました。本気でお願いいしたい。
で、アンケートが続く。
東国を出て上野公園を歩いていたら、卒論真っ最中の大学生のキャッチにひっかかる。
回答を求められたアンケートを要訳すると、
「公園にある噴水についてどう思いますか?」
分 か り ま せ ん 。
そんな…ごめん、こんな人の意見は、卒論に役立つのかい?
次は、まともな答えをしてくれそうな人をキャッチするんだよ?
アンケートに協力したのに、申し訳ない気持ちになったのは初めてだ。
ム ン ク 分 か り 易 い 。
ムンクに惚れそうになりました。
なんだこの分かりやすさ!
『不安』というタイトルの作品を観れば、
「おぉ~これは不安ですね~。うんうん不安だよ、これは不安だ」
『絶望』というタイトルの作品を観れば、
「あぁ~、これは見事な絶望ですね。間違いなく絶望ってますね」
『死』というタイトルの作品を観れば、
「いやぁ~、これは死以外の何者でもないですね。いやはや」
(↑だって死人が描いてあるんだよ)
みたいな。(どんな)
新感覚でした。もっと見たい。
一緒に行った友人には、「ムンクに理解を示したイージーが怖い」と言われました。
え?そう?別に普通の絵もあったじゃん。
ちなみにモネは絵柄が好きだけど、展覧会に行ったときの感動は薄かった。
でね、ムンクを観た後に、そのまま東京国立博物館へ行ったんですよ。
何故かというとですね、
2日までやっていた「大徳川展」の図録を買い求めに行ったんですよ。
ほんともう、この展覧会だけはどうしても行きたかったのですが、
どうしても行く時間がなく、泣く泣く閉会を迎えた展覧会だったんですよ。
何故、24時間営業じゃないんだ(無茶)。
で、図録だけでも!と思ったのですが、ミュージアムショップのお姉さんに言われた一言。
「 完 売 し ま し た 。」
MAJIで?
ショックショック大ショックです。再販の予定なし!
正門から出る際に、東国に関するアンケートを頼まれたので、
「過去展の図録を再販してくれ」
と、書いておきました。本気でお願いいしたい。
で、アンケートが続く。
東国を出て上野公園を歩いていたら、卒論真っ最中の大学生のキャッチにひっかかる。
回答を求められたアンケートを要訳すると、
「公園にある噴水についてどう思いますか?」
分 か り ま せ ん 。
そんな…ごめん、こんな人の意見は、卒論に役立つのかい?
次は、まともな答えをしてくれそうな人をキャッチするんだよ?
アンケートに協力したのに、申し訳ない気持ちになったのは初めてだ。
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