easy な独り言
日々、とけてながれゆく (毒と妄想にご注意!)
誕生日がそろそろ嬉しくないビミョウなお年頃・イージーです、こんばんは。
と、先輩を前にして言ったら、絞殺されそうになりました。
いや、私は単に自分が歳をとるのが嫌なんですよ。
世の年上女性を否定しているわけではないのですよ。うん。
でも、後輩に「まだ若いじゃないですか~」と言われた時には、イラッときました。
イラッときちゃいました。(2回言った!)
やっぱり女は若いに限る。
私は、特に誕生日に思い入れがあるわけではないのですが、若い頃は自分の誕生日でも人の誕生日でも、いろいろと無茶をしたもんです。
例えば、マ○クが、まだ50円ハンバーガーをやっていた頃、バイト仲間5人ほどで、1人1千円ずつ出し合って、ハンバーガーを100個買い(要予約)、包装を外して机の上にピラミッドのように積み上げて、てっぺんにロウソク(仏壇用を1本)を立てて、ハッピーバースデイ!!とかね。(どのあたりが、ハッピーなバースデイなのだ)
他には、バイト帰りでヘトヘトの友人宅に日付が変わったと同時に10名近くで押しかけ、玄関の扉が開いた瞬間に、自分たちで泡立てた生クリームを塗った紙皿を投げつけたりね。(自作パイ投げ)(さすがに、コレは怒られた)
そんな、ワイルドかつアバンギャルドな誕生日を過ごしたことはありますが、
夜景の見えるレストランで、乾杯。
彼はおもむろに口を開く。
「今日、このレストランの上のホテルで部屋を取ってるんだ」
とかいうのは経験ないです。(ある奴がいたら手を上げろ!)
他にも、
海が見える公園。ベンチに座る私たち。夜風が少し寒い。
でも、私の肩を抱く彼の手が暖かくて…。
そして彼が、そっと耳元で囁く。
「君が生まれた今日という日に、ありがとう」
なんてのも、ねぇな!!(誕生日の認識を間違えている)
そういうことなので、今日は先輩たちに連れられて、焼き鳥とビールで祝ってもらいました(イン居酒屋)。
色気もへったくれもありません。
タバコと脂の匂いが染み付いて離れない居酒屋です。(「とりあえずビール!」という台詞がよく似合う)
まさか、今日という日に、先輩たちが私を誘って居酒屋なんだから、当然会計は持ってくれるだろうと踏んでいたら、なんとばっちり割り勘でした。
現実はシビア!!