easy な独り言
日々、とけてながれゆく (毒と妄想にご注意!)
特技は、「嘘」と「営業スマイル(目が笑っていない)」のイージーです、こんばんは。
最近、特技の使用頻度が高すぎてMPの減りが早いです(HPは限りなくゼロに近いと言うのに)。おかげで、平素のテンションが低くなりました。あまりMPを無駄にできない今日この頃です。だから私が冷たくても、あまり気にしないで下さい。(>友人へ)
先週末、カタログを買いました。相変わらず、あのヤロウは殺意を覚える値段をしてやがります。しかし値段はさておき、その図体たるや、お前こそ誰かに殺意を覚えてるんじゃないかと聞きたくなる重さ。私は箸より重いものをあまり持たないので、買いに行くのも一苦労です。(友人の分も一緒に買い、2冊同時に持ち歩いたなんて口が裂けても言えません)
そして店を出る際、友人がすごいタイトルの本を見つけました。その名も、
「腐女子彼女。」
なんでも、非オタクの男子の2コ上の彼女がどっぷり腐女子で、その日々の生活を非オタクの彼氏が綴ったブログの書籍化だそうです。あー、言われてみれば、昔、ブログを読んだことがあるなぁと思い出しました。そのブログを読んだ当時思ったのは、「この彼氏、(彼女の洗脳のせいかどうかは知らないが)カタギじゃねぇ」でした。だって、文が普通にオタクくさいから、非オタクの印象でない。でも頭がいい人とオタクの話し方は似ているので、きっとこの彼は頭がいい人なのでしょう)
この本を気が向いたら買ってみようと思うのですが、これを買うということは、自分がオタクであると宣言しているようなもんじゃないか?しかしカタログ買ってる時点で、今更、何を隠したてするもんでもないな、と気が付きました。こうして人は羞恥心を捨てていくのか。
この本は、腐女子か、腐女子を彼女に持つ彼氏が読めば面白いのだと思うのですが、残念ながら私は、3日目に参加したいタイプの腐女子です。(本当に残念な女だ)
そして今は、ジャ○フェスに行きたい。