easy な独り言
日々、とけてながれゆく (毒と妄想にご注意!)
こんばんは、イージーです。
今度は、観に行った映画のパンフレットが売り切れていました。
これは何かの呪いだろうか。
感想はつづきです。
※とんだネタバレなので、ご注意
こんばんは、イージーです。
昨日、職場でダンボール箱(大)いっぱいに詰められたどら焼きを頂き(50個ほど)、
家に帰ったら、親戚からどら焼き1箱が届けられ、
次の日出社したら、別の部署がお客様から頂いたどら焼きが机の上に配られていた。
どら焼きまみれです。どんなプレイ。
あ、もちろん、ダンボール1箱のどら焼きは、いろんな人にお裾分けしましたよ。
ひとりで食べてなんかない!ないない!
さて、遅ればせながら、サマーウォーズを観てきました。
もうとっくにサマーは終わっているのに、今更サマーウォーズです。
いつまでも夏気分でいるんじゃねぇって話です。
<感想反転>
ぜってぇ、OZを使いこなせない。
私はそんなアナログ人間です。
アバター作れって言われても、ただの黒い塊とかにしてしまいそう。
なので、もしこの世界に生きていても被害はなかったかな。
そうそう、先に観た人観た人が、「キング・カズマ」としか言わない理由が分かりました。
あいつ、まじキングだよ。パネェほどキングだよ。
あいつには敵わねぇ。いろんな意味でキングだったぜ。
とりあえず、キング・カズマが男前でした。
冒頭からハートを鷲掴みにされました。
更に後半のフォルムの方が男前でした。
いはやは、本当にカッコ可愛かったです。
正面から抱きついてモフモフしてみたい(銀さん)。
実際のウサギの胸もモフモフ気持ちいいですよね。
おそらくキング・カズマも相当に気持ちいいんだろう。だってキングですもの。
でも、本体のカズマ君を最後まで女の子だと信じていました(本名は和美とか)。
最後にネタばらしがあって、主人公の男の子(さっそく名前を忘れている)が、
「えーーーー!!?(ドッキーン☆)」みたいになると信じていた。
そんなベタな展開を期待していた。
確かに途中で、たくましすぎる眉毛が描かれている絵があったけど、
積極的に観なかったフリをしていたのに。
そうか、男の子でしたか、残念です。
それはそれで困る(胸とか胸とか胸とか)。と、先輩に言われた。な、なるほどな!
つーか、カズマ=仔高杉に見えてどうしようもなかった。
家族愛がテーマのひとつになっているからなのか、
既婚者は全員、左手薬指に指輪をしていましたね(多分)。
いやはや、細かいな。
でも確かにやたら目に付いたので、成功というべきか。
あと、あのお屋敷欲しい。世界遺産ですか。
でも知り合いに重要文化財に住んでいる人がいて、
保存・管理・維持と見学者の対応(全部自費)でかなり苦労しているので、
実際に住むのはノーセンキュー☆か。
仲の良い親戚あたりに欲しい。
まー、あとは、
<以上>
侘助が加持さんに見えて、山寺声がいいなぁ、なんて思っていたら、
いつの間にかエヴァの上映終わってた。
おおおおおおいいいいいいい!!
見逃したぁぁあああああ!!
ウォーリー、めちゃかわいい。
これしか感想がない。
まさに、かわいいは正義ですよ。
イブも可愛かったよ。
や、話も良かったですよ。
あー、ティンクの映画もそろそろ公開だ~・・・。
映画をガンガン観るタイプなのですが、「一番好きな映画は?」と聞かれると、
「うーん・・・」となってしまうイージーです、こんばんは。
本もそうなんですよね。読んでいますが、「コレが一番!」はない。
何故だろう。そして大した感想もない(駄目じゃん)。
さてさて、4週間ぱかし前、「P.S.アイラヴユー」を観てきました。
死んだ夫から、10通の手紙が届く・・・っていうアレです。
あ、ホラーじゃないですよ。コレ↑だけ読むと、ホラーですね(呪いの手紙か)。
この映画の劇場予告を観た時点で「あ、これ泣くわ」と思っていたのですが、
案の定、泣きました。
簡単に言うと、モロにニューヨークラブストーリーです。めちゃ王道です。
私は病気と恋愛のMIXJOY(?)がメインのお涙頂戴系はあまり得意ではないのですが
(最近の流行ですね)、「イルマーレ」や「P.S.アイラヴユー」で号泣するあたりを考えると、
結構、お手軽な女なのかもしれない(自己分析)。
内容はネタバレになるのでやっぱり置いておいて、内容に触れない個人的な感想を▼
・ジェラルド・バトラー(主演)、良かったです。抱かれたい男ランキングに急浮上!
・あの鍛えてんだか、たるんでんだか分からない中途半端な太さが◎。
・体毛なんか気にしないわ!その体毛に抱かれたい!(近藤さん?)
・あと、ヒラリー・スワンク(主演)も、やっぱりいい演技ですね。
・「ボーイズ・ドント・クライ」の女優さんだなんて信じられん・・・。「ボーイズ~」をもっかい観るか・・・。
・エンドも、私にとっては正統なハッピーエンドじゃなくて嬉しい限りでした。
で、私が映画を観た時間は、なんと0:00上映の回だったので(映画館の取り組みに拍手)、
館内にいるのはたったの3組。 し か も カ ッ プ ル の み 。
い、息ができない・・・!
でもこの映画はカップル観たら、いろんな意味で会話がなくなりますよ。
内容が内容なだけに、手放しで「いい映画だったね!」と言えるわけでもなく、
ラブストーリー特有の鑑賞後の高揚感があるわけでもなく、
でもお互いに「何か言わねば!」みたいな気分になる…と思います。
心してどうぞ。
あ、全く別の日に「イーグル・アイ」を観た友人は、
「“P.S.~”を観終わった人たちは、彼女が彼氏にしなだれるように歩いていて、
それはそれは邪魔だった。マジで後ろからケリを食らわさそうかと思った」
と言っていたので、これからこの映画を観て、ものすごく凹んでも、
あまり人前で彼氏にベッタリするのはよくないですよ。
世間は危険がいっぱいですよ。注意が必要ですよ。
さてと、もう11月なので、次はDVDで「スイート・ノーベンバー」でも観て、
キアヌの駄目っぷりを堪能しよう。
落胆を隠せないイージーです、こんばんは。
だって、今の時期に売ってるんだから、2008年の10月とか11月からページがあるべきだろ!何さ!あんたなんか、あんたなんか、こうしてやるぅぅううう!!
てことで、お手製で11月のページを作りました。
私は健気です。
さて、ちょっと前ですが、「イーグル・アイ」という映画を観て参りました。
ココ最近観た映画の中では、中の上にランキング(なんせココ最近がひどかったから)。
まぁ、作品の感想は置いておいて(置いておくのかい)、
外国映画で思うのは、この21世紀という情報の伝達がこんなにもスムーズな世の中になっても、海外における日本人のイメージったらナイということ。
今作においても、日本人観光客(INアメリカ)が出てくるシーンがあるのですが、せっかく盛り上がっている最中だというのに興が醒めること山の如し。彼氏とのイイ雰囲気の最中に「お兄ちゃん電話だにょん★」みたいな着メロが彼氏のケータイから流されるのと同じくらい現実に引き戻される(経験はない)。
それにしても、「ビジネスで映画を作る」という職業の方たちの「ジャパン」の認識がこんなっては、ちょっとどうなのか。
私たちがアメリカ人に対して、「主食はコーラと臭い飯だろ?」と暴言を吐くようなもの。イギリス人に対して、「愛読書はハリポタですか?」、国内なら、「関西人はみなお笑い好き」「最近の女子高生はみな援交経験者」と言うようなものですよね(どうした)。
まぁ、イーグル・アイも、どうみたって日本人ではないアジア圏の方たちが日本人観光客を演じていらっしゃったと思うのですが、そのシーンになった瞬間の劇場での「苦笑」が一番身震いした瞬間です。もう、70ブルブル(単位)ですよ。
よしんば、このエキストラが日本人だったとしても、主人公の男女が「コニチハ」「コニチハ」と挨拶をするという、「お前ら今自身が置かれている立場分かってんの?」みたいな、のほほんブリだったので、卑屈ニッポン人代表たる私としては、イラッとせずにはいられませんでした。「コニチハ」じゃねーよ、「コンニチハ」だよ!(そこかよ)
で、もうひとつ驚いたのが、見ず知らずの年齢も違う男女が、いきなりドタバタに巻き込まれるという話なのに、男性の方がそのドタバタの最中、ちょいちょい女性をガードする動きをみせること。しかも自然に。
あれは国民性なのだろうか。
日本人男児よ、見習え。
<ちょこっと感想>
・映画ラストのハッピーエンドぶりがハリウッドだった。さすが。でもイラネー。
・「「無きにしも非ず」の話」という感想がピッタリ
・オチが途中で見えるのが惜しい。まぁ、あそこでバラすのが適当なのだろうけど…。
・いくらなんでも、観光バスに見ず知らずの外国人2人が乗り込んできたら、バスの乗客はもっと動揺しますよ。もしかして、事前にバスガイドが説明でもしてたのか?それとも日本人はマヌケだと思われているのか?
・なんだかんだと感想を言った後に、リアルにあのシステムの構造と処理能力を計算してしまうのは理系の性質か。
以上